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Channel: 占い師きくりなみ「SPIRITUAL LIFE」Powered by Ameba
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占いをする上で大切なこと(体験談)

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いつもありがとうございます、菊理なみです! わかりやすい文章を書こう!と思うと、ついつい、一番たいせつなことを書き忘れます・・・。 前回に書いた 「 占い師になりたい方へ(体験談) 」 の続きです。 かなりドン底な体験談が綴られますので、笑ドン底なネタに弱い方は、閲覧を控えるようお願い致します。 どうして占い師になろうと思ったかというと、 私自身が10代から20代の後半まで、ことごとく波乱万丈な人生を送ったことから、 「 あの時、誰かに助けてほしかった 」 と、振り返って、思ったことがきっかけでした。 19歳で発病する人の多いという脳神経の病を19歳で患い、当時、食べることもままならない服薬生活を3年送りました。(沖縄のユタが神懸りと呼ぶ病と酷似していました) 身長160cmにして、体重38キロほどまで痩せ細って、どんな食事の味もよくわからず、 身体の何処かに痛みがあるわけでもないのに、幻覚・幻聴・鮮明な悪夢・夢か現かの判断が曖昧で、副作用が全て出るようなきつい薬を飲み続けなければならず、 生きるか死ぬかの瀬戸際に立ったことがありました。 当時の自分を振り返ると、何が一番つらかったかというと、誰にも相談が出来なかったことでした。 私と同じ病気の人は地方ではとても少なく、身内も、私の病気が理解できないことで如何していいか解らず、誰かに心を寄せて貰うことを、諦める他なかった状態でした。 そんな中、私は熱心に石川県の白山比咩神社へ参拝に通いました。人に頼ることができなかったので、神仏に縋ったのです。 そうして暫くし、ある人との出会いがきっかけで、奇跡が起こりました。全ての病気の症状から解放され、薬を飲む必要が一切なくなったのです。 それこそ 「 憑き物が落ちた 」 と表現するに値する状態になりました。(そんな回復例は今までないそうなので、これが私の奇跡体験の一つです) その救世主の住んでいた場所の近隣には、白山比咩神社から御霊を分けた、白山神社があったのでした。 私は、その体験から 「 神様は本当に存在する 」 と、強く思いました。そして、「 運命の人も存在するのだ 」 と。 (私の芸名が「菊理なみ」なのは、白山比咩神社の主祭神が菊理媛神であること、伊耶那美命さまが一緒に祀られていることから、少しでも多くの方に認知して貰いたく、お名前を戴きました) ・・・ ここで一件落着!と言いたいところなのですが、私の20代はここからも波乱が続きました。 た続きをみる

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