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Channel: 占い師きくりなみ「SPIRITUAL LIFE」Powered by Ameba
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霊感がついたのはいつから?

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「きくり先生は小さな頃から霊感があるといっていましたが、 いつからその力を自覚されたんですか?」 という質問があったので、お答えしますね。ありがとうございます!思い当たる記憶は6歳くらいに遡ります 霊感のある人にも様々だと思うので、ワタシの話は参考のひとつとして・・・ 少し前置きが長いのですが、最後まで見て頂けたら嬉しいです 小さなころのわたしは、お友達と遊ぶのがあまり好きではありませんでした。 いつも女の子2人と、3人で遊んでいたのですけれど、ムードメーカーのAちゃんが 「かけっこしようよ!」 というので、快くかけっこをしましたところ、 当時のわたしは運動神経が良かったので、余裕の一等賞でした (つまり空気は読めませんでした) しかし、それでAちゃんは泣き出し、Bちゃんは泣いたAちゃんを一生懸命に宥めました。 それをみた6歳のワタシは、冷酷にも「面倒くさいな」 と思ったんです・・・ それから、お友達と遊ぶと面倒なことが起こってしまうからと、問題を解決させることを考えるよりも、 もっと面白いことを探そうと思ったのでしょう、 古い自宅の一軒家にあった庭でひとり遊ぶようになりました 季節に合わせて咲く花や、木々の茂り方を見て、 それを手入れする祖父母と同じ場所で過ごすのが、 とても穏やかで好きで・・・ ダンゴムシをつっついて丸めたのをお肉のタッパーに集めて揺らし 「ざざー!ざざー!! 波!!!」 とかやっちゃう、無邪気な子供だったんですねwww  あの時はすまんかったw 他にも、ダンゴムシとの切ないストーリーがあったりするんですが、霊感から離れてしまうので割愛しますが(笑) そんなこんなで、木々とふれあい、 自然と遊ぶのが好きになったのですけれど、 家を取り壊して土地を売却し、新しい土地に家を建てるから引っ越す という言葉の意味がイマイチ理解できていなかったので、 ある日、仮住まいのアパートから 「今日はあの庭に遊びに行こう」 と、庭のある古い家を目指して徒歩で向かったんです そしたら、家はなくなって、庭もなくなって、まっさらな土地になっていました そのときのことは、いまでもハッキリと覚えています 本当に何もなくなって、でも、好きだった木の根っこだけが、 むしり取られたように、取り残されていました・・・ 子供心ながらにショックだったのか、何も言葉を発さず、土地に足も踏み入れず、 その後、どうやって帰って何をしたのかは、全然おぼえていません。 でもその時、続きをみる

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