いつも有難うございます、菊理なみです長らく沈黙しておりまして、申し訳ございません最近、「菊理先生の不動明王さまの記事を拝見しました」と沢山の方から言われ、大変うれしく思うと共に、あまり更新できておらず申し訳ない気持ちでおりましたここ暫くは、芸能界だけに留まらず、多方面の業界のお客様から顧問やヒーリングもお引き受けしており、あまり発信する余裕がない時期だったのですが、今日はお休みなので!(美味しい写真を挟んで)ひとつ書いてみようかと思います 皆さん、お金の神様というと、やっぱりお稲荷さんを想像されるでしょうか お金の神様は、大きく分けると三神 そうですよね。お稲荷さんは商売繁盛と皆さんご存知の通りですが、今日は お金の神様 について、少しお話してみようと思います。 (割愛されている部分がありますので、気になられましたらGoogle先生に聞いてみて下さいね) お稲荷さんとは、ご神体は人の姿で描かれており、神使(しんし)が狐さまである、ご本体がお狐さまな訳ではない、・・・ということは、皆さん、ご存知かと思います 神社なら 宇迦之御魂神さま 有名なところでは、京都の伏見稲荷神社が思い浮かぶかと思うのですが、こちらのご神体について、先ずご紹介しましょう -------------------------------------------------------- ◆宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)◆倉稲魂命(うかのみたまのみこと) その他、多数の別名あり 五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、交通安全、火災や災難除け、子孫繁栄、学業成就、芸能上達、・・・などなど、ご利益は様々です。 -------------------------------------------------------- このようなお名前のご神体が主祭神として祀られている神社は、実は伏見稲荷神社だけでなく、日本国土にたくさんございます。 ええ、それはもうびっくりするほどたくさんございます 私がテレビでご紹介した新宿の花園神社も、境内内の芸能浅間が有名ですが、主祭神は宇迦之御魂神さまなんですよ。 また、同じく、人形町の厄除け開運で有名な「小網神社」も、主祭神は宇迦さまです。 ご利益の一覧にある通り、五穀豊穣の神様であり、私達の祖先が農作を行う際、今年も豊作でありますように・・・ とお祈りして、衣食住に困らないようにとお祈りされていたのが、お稲荷さんでした。 現代では、誰もが農業を営むわけではないので、命の次に重要になる「お金」「商売」というところが衣食住に最も重要なため、役割が少し変化したという感じがします。 うかさまは、下半身が白蛇の姿をしているという説があり、外見は男性でおじいさんのような御姿で描かれています。 そして、お稲荷さん、というと、この神様だけではありません。 豊川稲荷神社、というところがあるのを聞いたことはございますか? 豊川稲荷神社は本殿が愛知県にありますが、東続きをみる
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